スキー検定2級を目指すための用具
基本的には、スキー板とスキーブーツは何を使っても、検定2級は合格することは出来るはず。
ただし、道具の性能を利用することで、さらに効率よく上手く滑ることは可能だ。もし道具に疑問を持っているようであれば、思い切って新調してみることも良いだろう。
●スキー板
検定では、滑りに安定性が求められるため、長すぎるスキー板は避けたいところ。スピードが出すぎたり、小回りのスムーズさに欠ける。
板の長さは、身長-10cm~-15cmくらいが妥当。
●スキー靴
スキー靴は、フレックスが高め(90以上)で、シェル出し可能の靴を選びたい。
硬めの靴の方が、動きが制限されるため変なクセがつきにくい。また、負荷の大きいターン時に、ブーツ自体が踏ん張ってくれるため、安定した滑りをしやすい。
トラックバック
トラックバックURL
※当サイトへのトラックバックは、当サイト内ページへのリンクがないと、受け付けない仕様になっています
トラックバックURL
※当サイトへのトラックバックは、当サイト内ページへのリンクがないと、受け付けない仕様になっています