小回り

08/10/13 Comment(0) Trackback(0) SAJスキー検定2級

小回りは検定の最も重要な種目。徹底的に練習しよう。

スピード制御をターン後半のエッジングだけに頼ると、板が横を向いてしまい、きれいな小弧を描けない。

ターン前半から雪面をグリップしてずらすことを意識すると、負荷が分散し、滑らかな小回りカーブとなる。


 
両スキーは、ターン全体を通じて積極的に前に送る。

つまり、体はまっすぐ下に落ちて行きながら、足元ではスキーが8の字を描くような動きをイメージで滑ると、スキーの上に腰がうまく乗り、効率よく滑れる。

ストックを積極的に付き、ターンのリズムを作ることも忘れずに。

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