寒冷地用ワイパー

08/10/15 Comment(0) Trackback(0) 雪道対策

普通のワイパーだと、雪国では全く使えないことがある。

ワイパーの仕組みをご存知だろうか?
枝の部分がクッションが、ブレードを均一にガラスに密着させることで、綺麗に水滴を吹き飛ばしている。

 

しかし、雪が降ると、枝の間に雪が詰まってしまい、ワイパーが全く効かなくなる。


ワイパーに掻きムラが出て、前が見にくい様子

大雪の中で、視界を奪われたら、それはもう恐怖だ。一々車を止めて、タオルなどで拭かなければならない。

 

枝の部分を全てゴムで覆った寒冷地用ワイパーが販売されている。そちらをぜひ購入しておこう。

なんでワイパーを全てこのタイプにしないのかが不思議だ。


トラックバック

トラックバックURL
※当サイトへのトラックバックは、当サイト内ページへのリンクがないと、受け付けない仕様になっています
コメントを投稿

(運営者が承認するまではコメントは表示されません。しばらくお待ちください。)

上の情報を保存する場合はチェック
関連商品
_399_
_399_